「グ−グ−だって猫である」

原作は未読ですいません。※これから観覧予定のモバ様は以下ご注意を※
Ca vaのいなくなった後の話だと聞いたので遠ざけていたけど、映画は吉祥寺の街や恋人たちの悲喜こもごもの日常が緩やかに描かれていて、楽しく見られた(キョンツー先輩のおっぱいにはビックリしたけど!)。失恋の傷が新しい恋でしか癒せないように、ペットロスの悲しみも新しい家族によって癒されるのだなーと思った。でも、夜のカフェでCa vaと麻子さんが話す場面が優しくて切なくてドードー落涙したので、やっぱり忘れないでほしいし、忘れたくないなと思った。
■公式サイト グ−グ−だって猫である